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「おまえさぁ、その髪型なんとかならない?」

「髪型?…別に普通じゃね?」

「それのどこが普通なんだよ。鏡見てねーだろ?」

「ばか。めっちゃ見てるっつーの。」

「それは前からだろ。」

「は?」

「俺が言っているのは後ろ髪の事だよ。」

「(さわさわ)…」

「そこじゃねーよ。ここだよここ。」

「!!」

「もしかして本当に気付いてなかったのか?」

「な、なにこれ?」

「こっちのせりふだよ」

「一箇所だけめっちゃ三つ編みになってる…」

「毛先にリボンまで付いてるぞ」

「うわあ」

「たしか辮髪(べんぱつ)って言うんだよな?世界史でやったわこないだ。」

「知るかボケ」

「心当たりとかないの?」

「ない、っていうかおかしいと思ったら教えてくれよ。市民プールとかこの髪型で行っちゃってんじゃん」

「うける」

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sitaku.jpg

実は怖い話。コピペショート。




+++




「おい、まだかよ?」


俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。


「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほらみっちゃん、バタバタしないの!」


確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。


今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。


俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。


「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」


「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」


俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。


「お待たせ。いいわよ。…あら?」


「ん、どうした?」


「あなた、ここ、ここ」


「あっ、忘れてた」


「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」


「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。


「何だよ、いきなり」


「いいじゃない、夫婦なんだから」


女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。


「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。


少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。


「じゃ、行くか」


「ええ」




俺は、足下の台を蹴った。




+++
restroom.jpg

実は怖い話。コピペショート。


+++




ある年上の女と知り合った。


40になったばかりというが20代後半に見えるくらい若々しく


美人で妖艶でいい女だった。


何度か会う内に俺の部屋に来る事になった。


部屋で映画見てたら、彼女がおもむろにトイレに向かった。


するとトイレに行った彼女が悲鳴をあげた。


急いでトイレにかけつけたら、


「便座を上げたらフチにゴギブリがいたの!」


ゴギブリにこんな悲鳴あげるとは、まだまだ女の子じゃん。


ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ~と思った。


その時は。




+++
(終)




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