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なあ、しょうがないだろ

いいかげんわかってくれよ

お前がいくら待っても親父は今日出張で帰って来ないんだからさあ

我慢してくれよ。な?

お前が散歩してくれないと俺が親父に怒られちまうよ

なあ、すげー勢いで足つっぱってるけどさあ

別に俺がお前の散歩したっていいじゃん

いいかげん俺を認めてくれよ



wanwan.jpg

黙れこわっぱ!

貴様の分際でわしを散歩させようなんぞ100万年早いわ!
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ハチ「帰って来るの!?もう、来るの!?ねぇ!ご主人様!帰って来る!?」

駅員「‥いや、帰って来ないよ」

ハチ「本当!?嘘でしょ!?帰って来るよね!?」

駅員「いや、亡くなった人は帰らないよ‥」

ハチ「そうかぁ!僕犬だから!犬だから死の概念わかんないから!」

駅員「そうだね。わからないね‥」

ハチ「うん!もう帰って来ないんだ!そうなんだぁ!でも待ってていいんだよね!」

駅員「そうだよ。待ってていいんだよ」

ハチ「よかったぁ!じゃぁ待ってるね!ずっと待ってる!」

駅員「うん、待ってようね‥」

ハチ「あぁ!ご主人様来たら帰れるね!ね、駅員さん!」

駅員「うん。ずっと待ってていいよ、ずっと‥」

ハチ「あぁーご主人様と僕は一緒におうちに帰るよー!並んで歩こうねぇー!」



+++



ハチ「天国!?ここ、天国なの!?ねぇ!天国!本当に!?」

主人「あぁ、久しぶり」

ハチ「本当!?本当にご主人様なの!?嘘じゃない!?」

主人「あぁ、本当だから大丈夫だよ」

ハチ「そうかぁ!僕犬だから!犬だからあの世とかわかんないから!」

主人「そうだね。わからないね」

ハチ「うん!でも天国なんだ!そうなんだぁ!じゃぁもう待たなくていいんだよね!」

主人「そうだよ。待たなくていいんだよ」

ハチ「よかったぁ!じゃぁ歩こうね!一緒に歩こう!」

主人「うん、歩こう」

ハチ「あぁ!これからずっと一緒にいられるね!ね、ご主人様!」

主人「うん。ずっと一緒だよ」

ハチ「あぁーご主人様と僕はずっと一緒だよー!幸せだねぇー!」


+++
(終)
 
 
 
よく他の人からも変わってるって言われる。

それは自覚しているつもり。

でも自分の気持ちに嘘はつけないんだ。

動物嫌いな人が犬や猫を飼えないのと一緒で

二次にしか興味がない俺が三次元の女性と付き合う事は不可能なんだよ。

ただ、勘違いして欲しくないのは、

決してお前が嫌いだから付き合えないわけじゃないって事だ。

わかってくれ。

俺は音姉を本気で愛しているんだ。

彼女の為なら死ねるとさえ思っている。

いや、思っているいるではなく確実に死ねる。

いや、俺が死んじゃうと彼女と結婚できなくなっちゃうか…





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