「ぷふふ・・・」

「なに笑ってんのよ」

「ん、ちょっとね」

「やーね、思い出し笑い?」

「さっきの事思い出したらおかしくなっちゃって」

「なんか面白い事があったの?」

「うん。うふふふ」

「もう!もったいぶらないで教えてよ」

「あのね、昨日動物園でゾウ見たでしょ?」

「うん」

「それがね、さっきあらわれたの」

「え、ゾウが?」

「そう」

「うちにいたの?」

「お風呂場にね、突然あらわれたの。ぱおーんって」

「ほんとに!?」

「うん」

「え、え、今も見れるの?」

「多分見れるよ」

「え?どこにいるの?」

「隣で寝てるwwww」





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「ああ、アレねwww」
 
 
「だから俺の方がでかいっつーの。」

「全然ちげーよ」

「全然ちげくねーよ。お前より俺の方がでかい。」

「は?俺の方が数倍でかかいわ。」

「ていうか、俺のはこれくらいでかいから。」

「じゃあ、俺のはこれくらい。」




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「ふざけろよカスが!」

「ふざけてんのはテメーの方だろ!」

「黙れカス!」

「てめーが黙れ!ネコ!」

「バーカ!」

「ネーコ!」

「バーカ!バーカ!」

「ネーコ!ネーコ!」

「てめーもネコだろが!」

「うるせー!お前が負けを認めねーからだろ!」

「じゃあお前のサイズを言ってみてろよ!」

「これくらいだ」

「じゃあ俺のはこれくらい」




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「さっきと変わんねーじゃねーか!」

「てめーのサジ加減だろ!」

「つーか、どうしたら負けを認めるんだよ」

「認めるわけねーだろ。負けて無いんだから」

「じゃあ、わかった」

「あ?」

「見せるわ、俺の。」

「見たくねーよ。」

「じゃあ、いくぞ。」

「やめろって。見せなくていいよ」

「いくぞー!はいっ!!」





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「はい、見てないから無効」
 
 
そんな事言ってもさあ・・・

無理なものは無理だよ。

うーん・・・あと2時間くらいかかるかなあ。

遅いってお前、すぐに帰れる状況じゃないんだって・・・

だから、さっきから何度も言ってるだろ

帰るのにものすごく時間がかかるって。

あのな

タクシー拾うとか電車とかそういう問題じゃないの

動けないの、俺が。

いい加減わかってくれよ。

そりゃ俺だって早く帰りたいよ。



まあ、強いて言うなら

泳ぐ、かなあ・・・



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