上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
 
 
人間はすごい。

水道っていうとても便利な設備を使ってる。

水を飲みたければ

レバーを回せばいい。

わざわざ川に行ったり、湖に行く必要がない。

すごく楽。

ただ

一個だけわがままを言わせてもらえれば

横から水が出てくるタイプとか

蛇口の位置が低いタイプとか

そういう水道も作ってほしい。

そうじゃないと

結構な確率で水が鼻に入るフガッ




ykdgt.jpg
スポンサーサイト
 
 
 
ご主人は僕に芸を教えたがる。

「オテ」なんつって

前足をつかんだり離したりする。

だけど、僕はうまくオテができなかった。

そしたらご主人が僕をホメるようになった。

ちょっとオテができると

すごいすごい言って頭をワシャワシャしてきた。

まあ、まんざら悪い気はしなかったので

その気になってやってたけど

やっぱりうまくできない。

そしたら今度はエサが出てきた。

しかも特別な時じゃないと出てこない缶のやつ。



あがったね。

もう一瞬よ。すげー早さで覚えたさ。

オテって言ったら前足をスッよ。

ただ

もしあのままオテができなかったら

もっと良いエサがでてきたんじゃないかなー

って考えてたら

ゴムボールを持って

ニコニコしているご主人と

目があった。



kgrotk.jpg
 
 
 
夜の繁華街。

お酒を飲みすぎてしまったぼくは

一人店を出て路地裏で休んでいた。

道路に寝転んで

なにをするでもなく

ただ

ビルのすき間から見える星を眺めていた。

すると

路地の奥からしゃがれた男性の声が聞こえてきた。


「あんちゃん大丈夫か?」


誰だかわからないが

僕の事を心配してくれているようだった。

近所のおっさんだろうか。

なんだかゴニョゴニョ言いながら

こちらへ近づいてくる。


「だから・・・おれが・・・でって、な。・・・ほん・・・」


酔っぱらってるのか

何を言ってるのかよくわからなかった。

無視して変な因縁をつけられるも嫌だ。

何か言葉を返そうと

視線をそちらに向けると

そこにおっさんの姿はなく

一匹の

おっさんぽい猫がいた。





sknytntr.jpg
「あんちゃん風邪ひくで」


TOP / NEXT
●トナリグミ  ●Author→組長

  ●Designed by MACAREO
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。