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ミドル


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アベシンゾーの退陣には驚いた。
各メディアが非難しているように今回の退陣劇は、日本政府始まって以来前代未聞の出来事である。なぜ今ごろになって退陣なのかというタイミングの悪さ、テロ特措法案など山積みになった問題を放棄した無責任さなどが取り沙汰されているが、この件に関して、もう一つ凄い事実が発覚した。


たまたまラジオで聞いた情報なのだが、なんというか久々に目からウロコが落ちた感じの驚きである。彼が掲げたガバメントスローガンを思い出して欲しい。曖昧な定義だ、とか。具体性に乏しい、とか散々言われたアレ。




「美しい国、日本。」




アベシンゾーが就任当初に掲げたこのスローガンは、各方面から非難されたものの、教育や言語、郷土、行政、文化などについて日本人一人一人が再度見直し世界に誇れる国づくりをしていこう的な政権構想だった。はずである。実は、このスローガンの中にアベシンゾー退陣の理由が隠されていると言うのだ。


「美しい国」これを音読みすると「うつくしいくに」となる。では、これを反対側から読んだらどうなるだろうか。「にくいしくつう」となる。そして、これに漢字を当てはめてみるとこうなる。「憎いし苦痛」


つまり、「美しい国」を反対から読むと「憎いし苦痛」という今のアベシンゾーの心境を表すかの如く悲痛の叫びが浮かび上がってくるのである。俺、党首会談を断わったオザワ代表が「憎いし」というかぶっちゃけ全てに関して「苦痛」なんだぜ。だから総理やーめた。って感じになる。


そんな事を彼が本当に思っているかどうかはわからないが、私はちょっとアベシンゾーが心配である。反省すべき点は反省し責任を果たしたい、と言っていた彼。そんな彼の言葉を思い返すと、ナントカカントカ言っていた方のような事態になりやしないかと、不安でならないのだ。


今ここで私が、言える事があるとするならば、どれだけ憎しみがあったとしても、どれだけ苦痛だったとしてもナントカする事に美しさはない。という事である。水が濁ってしまったのは事実、しかしそこを今どうこうしようとしてもなんとかなるわけでもない、ましてやナントカしてはいけない。


それはそれとして受け止め、足元を見つめ直し「再チャレンジ」したらいいじゃないか。無責任ながら、私はそう思うわけである。




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(終)
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