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先日、息子と2人でドライブに行った時の車中にて。

「おとさん、きょうはどこにいくの?」

「あぁ、今からビデオ屋さんに行くんだよ。」

「なんで?」

「なんでって、ビデオを返すからだよ。」

「なんでビデオをかえすの?」

「えーっ、ビデオを借りたからだよ。」

「なんで借りたの?」

「それは、おとうさんが見たいと思ったからだよ。」

「なんで見たかったの?」

「おもしろそうだなぁ、と思ったからだよ」

「なんでおもしろそうだなぁ、とおもったの?」

「…なんでだろう?」

「なんで?」

「うーん、それはおとうさんがバナナマンの事が好きだから」

「なんで好きなの?」

「う…それは、バナナマンがおもしろいからだよ」

「なんでバナナマンがおもしろいの?」

「それは、お話が楽しくて、顔が変だからだよ」

「なんで?」

「なんでって、笑いのセンスがあるからかなぁ…」

「センスって何?」

「う…」



ここで、私は返答に困ってしまった。

「センス」という言葉を3歳のせがれにどう説明すれば良いのか。

変な風に言って、おかしな解釈をされても困るしなあ。

センスという言葉をどう噛み砕いて説明したらよいのか。

私は息子に追い詰められていた。



「ねぇ、センスって何?」

「うーんとな…それは…」

「ねえ、何?」

「センスってのは… 感性って意味だよ」

「あ!おとうさん見て、飛行機!」



聞けよ!人の話!

フロントガラス越しにジャンボジェット機を発見した息子は大はしゃぎ。

そして息子の見事な切り替えしに思わず吹いてしまった私。

はからずや息子に弄ばれるという結果になったのだが、

こうして2人で会話しながらドライブする事が、

私にとってこの上ない癒しとなるのである。

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●トナリグミ  ●Author→組長

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