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夜の繁華街。

お酒を飲みすぎてしまったぼくは

一人店を出て路地裏で休んでいた。

道路に寝転んで

なにをするでもなく

ただ

ビルのすき間から見える星を眺めていた。

すると

路地の奥からしゃがれた男性の声が聞こえてきた。


「あんちゃん大丈夫か?」


誰だかわからないが

僕の事を心配してくれているようだった。

近所のおっさんだろうか。

なんだかゴニョゴニョ言いながら

こちらへ近づいてくる。


「だから・・・おれが・・・でって、な。・・・ほん・・・」


酔っぱらってるのか

何を言ってるのかよくわからなかった。

無視して変な因縁をつけられるも嫌だ。

何か言葉を返そうと

視線をそちらに向けると

そこにおっさんの姿はなく

一匹の

おっさんぽい猫がいた。





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「あんちゃん風邪ひくで」


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●トナリグミ  ●Author→組長

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