ある日曜日。


特に予定もなかったのでレンタルしていた映画を見る事にした。


ソファに横たわりテーブルに広げたポテチに手を伸ばす。


そんな感じで映画を見ていたのだが


仕事で疲れていたせいか


ほどなくして眠ってしまった。


時折テレビから聞こえてくる大きめの音で薄ら意識がもどりかけたりしたが、


体を起こす事はなかった。


しばらくたったであろうか


突然激しい音が私の耳につき刺さった。


何かがぶつかったような大きな音だ。


とても激しい音。


何かが高い所から落ちた感じだった。


ふと画面を見ると貞子がテレビ画面から這い出てくるところだった。


しかし、さっきの音がテレビから聞こえたもので無い事はわかった。


一体何が起こったのか?


さっきの衝撃で心臓が激しく波打っている。


まわりを見渡すと床に割れたガラスが散らばっていた、


そして、その横には掛け時計がうつ伏せの状態になっていた。


掛け時計が落ちた・・・


なんで・・・


そこには何とも言えない違和感があった。


それは、どうしてこんな事が起こったのかという疑問と


さっきから誰かに見られているような感覚に対してだった。


ふと、天井を見上げる







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一瞬心臓が止まりかけたが、


しばらくして全て納得した。
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●トナリグミ  ●Author→組長

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